おかあちゃんの怒涛の日々

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<なんちゃってまま母チャレンジ!> はじめました!

【なんちゃってまま母チャレンジ!】
 
始めま~す!
っていうか、はじめました。
 
息子(パートナーの息子)と、どうにかして、
いい感じの間柄になりたいと思い行動続けて、早2年。
今回の共同生活開始からは、早20日間。
 
 新しく始める生活にお互いにわくわくしているから
何となく互いに受容できていた初期の段階を経て、
学校も始まらないので、2人で街を歩いて
マクドナルドのシェイクを飲んだり、
メキシカンタコスを食べて、
ゲームの話をしたり、卓球をして過ごした楽しい段階。
所謂、ハネムー💗
 
 そして、学校が始まって、
互いに「我が家」で出来る限りに自由に気ままに自分本位に
暮らしたいという我が出てきたこの頃。
彼は、ティーンエイジャーの難しさの極みを発揮し、
私は、(多分)まま母特有の何かを極めきって、
余すことなく醸し出し切っている(可能性が極めて大)。
 
結果として、
『最高にしあわせ~~!』
って思えるときや、思えることが、どこかに消えてしまった。
 
昨日気付いたのは、

が、ティーンエイジャーと同じ土俵でパワーゲームをしているってこと。
お互いが鏡となり、険悪なムードをお互いに映し合って、助長し合っているっていうこと。
 
 
そんな状況を脱するために採用した、昨日の作戦は、
<「しゃべりまくるから、私を知って!」作戦!>
 
しゃべりにしゃべりまくって、私を理解してもらう、受容してもらう、っていう作戦。
(今振り返れば、なんで、こうゆう作戦立てるかなぁ、なのだが、この作戦を立てるに至った経緯については、こちらの記事をどうぞ。)
 
 昨日の夕方から、今朝の朝食時、彼が学校へと家を出るまでの間に実行。
(第1日:2019年2月4日、第2日:2019年2月5日)
 
【実行内容】
常に朗らかな気持ちを維持しつつ、なるべく言葉を出した。
昨日の夕方は、彼らの反応はとても良好なものであった。
息子ともぽつりぽつりと言葉が交わせた。
 
彼は、寝起きが最悪に悪い。
そこにもってきて、私は、言葉を出しまくった。
声をかけまくった。
いつも持って行く水筒に、彼がやるように水を入れてあげた。→〇(彼に受容された)
彼の靴を、彼が靴下をはいているソファの近くに持って行ってあげた。→(彼は、嫌がって何か言い、戸口近くに靴を戻した)
 
 
【結果】
今朝は、彼は、今まで見たこともないような不満げな感じで家を出て行った。
 
【考察】
(1)彼に知ってもらう、(2)彼に興味を持っていることを表示、(3)関わることを実行
上記3項目を目的に実行したけれども、
寝起きでボーっとしているときに、弾丸トークは、不機嫌をあおるだけである。
静かに遠目に見守るという姿勢も混ぜながら、
相手の表情や動きをそれとなく観察しながら行動をした方がよい。
 
無理やりに、押し付ける、引き出す、というのは拷問するのに等しい。
 
相手が「うれしい」「幸せ」と思うこと、
相手が将来に「うれしい」「聞いておいてよかった」と思えるようなこと
を話すことができれば、最高!
でも、何を話してもいいけど、相手の状態を理解しようという気持ちが欠けるのはNG!最悪!
 
 
【総括】
がさつにじゃがじゃが喋ればいいってもんじゃない!
 
今日は、朝から私自身の気分が最高によかった。
だからといって、
他者も同じように最高に気分がいいとは限らないのだ・・・。
(彼らのミラーニューロンは、ときに朝は反応しない・・・。)
 
めげるな、自分!
かならず通じ会える日が来るから!